採用情報 - 山陽船舶電機株式会社

協調性ある人材の
チームワーク＝「和」が
大きな力を発揮します。

たくさんの人と連携して完成させる造船というものづくりは、
チームワークが大きな力を発揮します。
誰とでもコミュニケーションできる協調性ある人が集まれば、
仲間意識と信頼が生まれ、世界に誇れるものづくりにつながっていきます。

技術より、
協調性ある人を。

営業も現場の作業も設計も個の力ではできません。工業系の学校出身でなくても、心配いりません。
忌憚なく意見を交わし、お互いを尊重して協力しあえる関係を築くことのできる人を求めます。
わが社では代々、技術の継承には時間と労を惜しまず、経験豊かなベテラン社員が若手を丁寧に指導し、育ててきました。
前向きな気持ちさえあれば、技術は現場で身に付けることができます。

01

チームワークを円滑にする協調性のある人。

いろんな業種の作業を納期までに完工するには、自分の仕事がうまくできればいいのではありません。全体を見て、いつ何をどんな風にと順番や担当部署、時間などを段取りする力が求められます。営業や設計、他の業種の人たちとの調整をスムースに行うには協調性のある人が必要なのです。
02

技術を修得し、意欲を持って働く人。

電機工事にも営業・工務・設計の分野があり、新造船と修理・修繕によってもそれぞれに業務があります。機械に置き換えられない特殊な高い技術も多くあり、わが社ではその継承に力を入れています。意欲を持って根気よく修得し、身に付けた技術力を長く生かしてほしいと思います。
03

人間関係を大切にする人。

70有余年三代にわたり築き上げた「信用と技術力」は、わが社の何よりの誇り、宝です。信用は人間関係です。同じ現場で融通しあいながら力を合わせて大きなものづくりを完成させるには信頼する人間関係がなければなりません。自分の考えを押しつけるのではなく、相手を思いやり、大切にすることです。それが「和」の心、チームワークです。

就活において、ここを選んだポイントをお聞かせください。
父がお世話になっている会社だったので、企業風土などは何となく知っていました。出身校は普通科でしたが、職場の仲間や社長の人柄にも触れて、「ここなら…」と思いました。
現在の仕事について教えてください。
正社員に採用され、設計部で部品調達の仕事をしています。当初は部品の問合せがあっても型式も名前もちんぷんかんぷんで、すぐに答えられなくて大変でした。上司に助けてもらいながらの毎日でしたが、少しずつ面白くなってきて、やっとアシストできるようになりました。
どんな努力をしたのですか。
何も知らない私にも、ここはベテランぞろいで何でも気軽に教えてくれるんです。ちょっと頑張って聞く勇気を出せば、大丈夫ですよ。分からないことをそのままにせず、聞くことが大事ですね。今も毎日勉強です。

職場の雰囲気はどうですか。
自分のペースで仕事ができ、私には合っていると思います。古くさいところもあるけど、人との距離が近く、温厚な人が多いんです。社長とも構えず話せて風通しがよく、居心地のいい職場ですよ。中小企業の良さでしょうかね。
将来についてお聞かせください。
造船の電気工事といえども広すぎて、自分がどの方向に向いているのか、まだ分かりません。今は設計に興味がありますが、楽しかったこと、困ったことなど思い出しながら、じっくり自己分析して、焦らず自分の軸を見つけたいと思っています。

出社

タイムカードを押し、職場の上司・同僚に挨拶。掃除。